HUNGRYDOG Vol.2熊本の旅
なぜか動物県シリーズということで、今回は熊本に。
これをきっかけに、いろいろな県の特徴を覚えてみようと思います。
もちろん、羽田から行くなら飛行機になるから、前回のSKYSCANNERを使うのもありですが、前に行ったときはJALの「どこかにマイル」使って行きました。どこかにマイル(参る)は6,000マイル(実質6,000円相当なのでめちゃ安)を使って往復できるとってもお得なJALの制度。4択の中から「えいやっ」って選ぶと、日本のどこかに参れるwどこに行けるかは運次第。
旅の情報整理
●南北朝時代(1336年から1392年)に隈本とされていたが、1607年に加藤清正が熊本城を築城した際に熊本とされた。
●熊本といえば、スイカ・メロン、い草、車エビの生産量が多く、ブラタモリでも紹介されていたが、水道水源の全てを地下水で賄う人口約74万人の熊本市。これは人口50万人以上の都市としては日本唯一、世界でも稀少な都市。
●阿蘇カルデラは学校で習うけど実は日本で2番目の大きさ(一位は屈斜路カルデラ)
●熊本城・黒川温泉・小国郷・阿蘇山・﨑津教会
●太平燕(たいぴーえん)は給食で出るみたいだけど、自分で作ってもおいしい。
熊本のBestワンroute
基本的な見どころとしては、阿蘇山。黒川温泉は行ってみたけど、秘湯とまではいわないが、なかなかに昔ながらな温泉郷(衛生面でワタシハニガテデス)。
広いので1日だと厳しく、阿蘇はカルデラで感動するので1日かけて行き、2日目はドライブがてら天草に足を延ばして3日目に熊本城行きながら熊本タウンを満喫して4日目に帰ります。
とにかく熊本の街はご飯がうますぎる!
太平燕(たいぴーえんで漢字変換でた!)と居酒屋達での馬刺しを筆頭になんでもうま。あと熊本ラーメンも外せない、色々食べたけど、こむらさきが好き。いきなり団子も有名ですが(ワタシハニガテ)
お土産も安定のからし蓮根ですが、プラスアルファで、実はここのチップスが激うま!お土産NO1決定。
HUNGRYDOG今回の学び
調べ物をするときに使った便利なツールやサービスについて。このブログを書こうと思ったきっかけ。熊本お土産20選とか30選とかもはや、何も選ばれていない。そこで、編集者が選んだものではなく、各県が押し出しているものを積極的に見ていこうかと(都道府県の担当者のバイアスは愛嬌w)。仰々しいけど、国土交通省の観光庁が担務。ここに各都道府県の観光関連ホームページがまとめられいるので、旅行に行く1か月前から見てると、だいぶ詳しくなれる。ちなみに熊本はこんな感じ